5月16日(火)ロフトブックスより「9mm Parabellum Bullet PERSONAL BOOK」が発売になります。フリーマガジン「Rooftop」に過去掲載されたインタビュー14本の他、対談や道中記、ブログをまとめた4人の個性に迫る9mm本となっています!

【掲載内容】
■滝 善充×田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 特別対談
共にバンド活動と並行して他のアーティストへの楽曲提供も盛ん、ステージを縦横無尽に駆け巡る激しいライブ・パフォーマンスも共通項。音楽愛に溢れる両者の忌憚なきトークセッション。

■菅原卓郎&中村和彦×西槇太一 広島&高松・怒涛の弾き語り弾丸ツアー珍道中
2016年3月の菅原卓郎と中村和彦による弾き語りツアーにカメラマン・西槇太一が密着。9mm本体とはまた違った弾き語りの魅力にスポットを当てる。

■かみじょうちひろ 9mm結成9周年記念365日皆勤blog
9mmが結成9周年を迎えた2013年、かみじょうちひろが自ら課した「毎日ブログを書く」行為。悪戦苦闘しつつも365日更新し続けたブログを完全復刻。

■Rooftop インタビューアーカイブス 2007〜2016
ライブハウス「ロフト」グループ発行のフリーマガジン『Rooftop』に掲載された9mmの全インタビューを完全網羅。
◎目を凝らして焼き付けてみる 明日も僕らが生きていく世界を──閃光の如く連射される9mmのパラベラム弾が日本のロックの新たな基準となる!(2007年5月号)※Prepared Disc『The World e.p.』発表時
◎未曾有の快進撃を続ける轟音生命体、メジャー・アルバム2作目にして早くも不滅の金字塔的作品を完成!(2008年10月号)※2nd Album『VAMPIRE』発表時
◎鋭い刃のように襲いかかる、狂熱のライブを集めた映像集『act I』(2009年4月号)※LIVE DVD『act I』発表時
◎中村和彦/これまで以上に曲が良くなることを意識して取り組んだ作品『Revolutionary』が9mm史上の新たな革命を起こす!(2010年5月号)※3rd Album『Revolutionary』発表時
◎滝 善充/様式美への愛と革新性が共存した“ギターの妖精”が語る飽くなき創作意欲(2010年5月号)※3rd Album『Revolutionary』発表時
◎4人の革命家(Revolutionary)による新しいムーブメント(Movement)の夜明け(2011年7月号)※4th Album『Movement』発表時
◎HERE×9mm Parabellum Bullet×ハジメタル×ピエール中野:『GLAMOROUS STUDY』開催記念特別対談(2012年3月号)
◎結成9周年の節目に金字塔的作品を生み出した静かなる矜持(2013年6月号)※5th ALBUM『Dawning』発表時
◎珠玉のアーカイブから紐解く、生粋のライブ・バンドの輝ける10年 (2014年7月号)※Best Album『Greatest Hits』発表時
◎尾形回帰&武田将幸(HERE)×滝 善充:人間力が音ににじみ出た両バンドの特異な個性をめぐる大放談(2014年7月号)
◎結成10周年の大団円を飾るに相応しい“攻め”の一手! 発明品とも言うべき“3拍子のスラッシュ・ビート”に強いメッセージを込めた新たなスタンダード・ナンバー「生命のワルツ」(2014年12月号)※6th Single『生命のワルツ』発表時
◎2015年“9mmの日”(9月9日)に発表される四者四様“クアトロA-Sideシングル”の劇的進化と深化(2015年9月号)※QUATTRO A-Side Single『反逆のマーチ / ダークホース / 誰も知らない / Mad Pierrot』発表時
◎四者四様の豊かな個性と創造性こそバンドの生命線(2016年5月号)※6th Album『Waltz on Life Line』発表時
 ◎生きとし生けるものたちへ捧ぐ、トータル90秒の超濃縮完結アンセム(2016年8月号)※8th Single『インフェルノ』発表時
 ◎9mm Parabellum Bullet TOUR 2016 “太陽が欲しいだけ” 2016年11月5日(土)豊洲PIT ライブレポート

B5判/並製/272頁
定価:本体2,000円+税
ISBN978-4-907929-19-0 C0073 ¥2000E
発行・販売:ロフトブックス(有限会社ルーフトップ)
2017年5月16日(火)発売


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